連続増配アルトリアグループ【MO】の株価推移・配当利回りを分析

高配当たばこ銘柄「アルトリア・グループ」の情報をまとめました。

アルトリア・グループは「マルボロ(Marlboro)」等のブランドで知られるアメリカのタバコメーカーです。

同社は50年以上連続で増配を続けており、長期投資家に人気の銘柄として知られています。

本記事ではアルトリア・グループの配当金や株価推移、業績等についてまとめました。

高配当たばこ銘柄「アルトリア・グループ」の情報をまとめました。

アルトリア・グループは「マルボロ(Marlboro)」等のブランドで知られるアメリカのタバコメーカーです。

同社は50年以上連続で増配を続けており、長期投資家に人気の銘柄として知られています。

本記事ではアルトリア・グループの配当金や株価推移、業績等についてまとめました。

アルトリア・グループとは

アルトリア・グループは、米国最大のタバコメーカーです。

「マルボロ」「ラーク」などのブランドを取り扱い、世界的にも最大級の売り上げ高となっています。

取り扱いブランド

  • マルボロ
  • ラーク
  • バージニア・エス
  • パーラメント

米国内ではアルトリア・グループと、ブリティッシュアメリカンタバコの2社がシェアの大半を握っています。

アルトリア・グループとフィリップ・モリスの違い

アルトリア・グループは、2003年に「フィリップ・モリス・カンパニーズ」から改名して誕生しました。

現在「フィリップ・モリス」は、アルトリア・グループの国際部門として分社化されています。

そしてアメリカ国内のタバコ販売を「アルトリア・グループ」が担う形になっています。

これは、海外からの訴訟リスク(健康被害等)を避けるための対応となります。

  • 米国内の販売:アルトリア・グループ(MO)
  • 海外市場向け:フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)

両社は販売網が異なるだけで、商品についてはマルボロ、ラーク等の同一のブランドを取り扱っています。

アルトリア・グループの株価推移・チャート

アルトリア・グループの長期チャートはこちらになります。

2017年迄は株価は好調でしたが、その後株価の下落が続いています。

これは米国FDA(食品医薬品局)による、たばこのニコチン量の規制がきっかけとされています。

アルトリア・グループの配当利回り、配当性向は?

アルトリア・グループの配当利回りは9%前後(2020年3月時点)となっています。

これは2020年に入り、コロナウイルスによる世界株安の影響を受けた点も考慮する必要があります。

しかし暴落前の配当利回りは7%前後と、既に非常に高い配当利回りとなっていました。

アルトリア・グループの配当性向は、毎年80%前後で推移しています。

同社は50年以上に渡り、連続で増配を続けている事が特徴です。

アルトリア・グループの投資リスク

アルトリア・グループに投資する際には、タバコ銘柄特有のリスクに注意する必要があります。

特に問題となるのは、海外における「訴訟リスク」です。

海外では健康被害等、タバコによる被害に関する訴訟がつきものとなっています。

また電子タバコの販売に関し、各国で規制が行われる事も珍しくありません。

世界的な健康志向により、タバコ銘柄の業績は思わしくありません。

日本の高配当株として人気の「JT(日本たばこ産業)」等、ここ数年間におけるタバコ銘柄の株価は不調が続いています。

関連記事 >>「JT(2914)」の配当権利日・振り込み日はいつ?株主優待は?

まとめ

アルトリア・グループは、高配当株投資を行う上で最も注目される銘柄の一つです。

過去、米国タバコ銘柄に長期投資した場合のパフォーマンスが優れる事はジェレミー・シーゲルの著書にもエビデンスが記載されています。

ここ数年株価の下落が続いていますが、配当利回りは魅力的な水準となっています。

以上、アルトリア・グループの配当利回り、株価等についてのまとめでした。

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