株の暴落時には何を買うべき?株価がリバウンドする銘柄の条件と選び方

2019年に入り、これまで大きく売られていた米国株・日本株市場の株価は反発しました。

上手く底値で買えれば大きなリターンとなりました。

しかし個別銘柄については、株価がリバウンドする銘柄としない銘柄、逆に株価が下る銘柄もありました

銘柄選別を間違えると、タイミングが合っていても「自分の買った株だけが上がらない」ということにもなりかねません。

そこで、暴落局面で買うべき銘柄をまとめました

暴落局面で買うべき銘柄

①下落相場で逆行高していた銘柄

暴落時に最も買いたい銘柄は、暴落前の下落相場において逆行高していた銘柄です。

直近で好決算や好材料を出し、市場の中でもエース級の銘柄を狙うべきです。

これらは下落相場でも買いたい人が多く、優れた銘柄であるということは既に市場が証明していたといえます。

しかし暴落のピークでは全ての銘柄が投げ売られます。そのタイミングでは、それら逆行高していた銘柄も連れ安する可能性があります。

しかしそこが絶好の買い場になる事があります。

 

参考までに、私の買った銘柄を紹介します。

全ポジションを暴落の底値で買った訳ではありませんが、反発を確認してから買い増ししても十分なリターンがありました。

4391 ロジザード

ロジザード

6346 キクカワエンタープライズ

6548 旅工房

旅工房

これらの銘柄はを暴落中に狙って買うのは難しいので、投げ売りを期待して事前に下の方に指値を入れておけば上手く買える事があります

その際には、テクニカル的な下限値となるラインに指値を入れておけばリスクも限定されます。

また、こういった銘柄を狙うべき理由は、一時的なリバウンドを狙うだけではありません。

相場全体のリバウンド後に真っ先に高値を抜けた銘柄は、その後の相場をリードする先導株に大化けする可能性があります。

②日経平均先物、日経レバレッジETF(1570)

暴落時に日経平均が大幅安した後は、かなりの確率で短期間にリバウンドが発生します。

しかしリバウンド局面で買われる銘柄を選別するのは意外に難しい麺があります。

選別を誤ると日経平均指数が爆上げする中、保有株だけがリバウンドしないというのはよくある事です。

日経平均株価指数に連動する商品を買えば確実にリバウンドの恩恵があるため、非常に無難な選択肢になります。

その際には通常の株式口座で売買できる、日経レバETFを買うのも有効な手段になるでしょう。

日経レバETF

しかし暴落の最中、冷静に日経レバを買うのは日中相場を見れない兼業投資家には現実的には難しいかもしれません。

そういう方には、夜間・時間外も売買できる日経平均先物が便利です。

先物の売買をする投資家は少ないと思いますが、日頃から少額でも売買して慣れておくと暴落時に取れる手段の幅は広がります。

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10月 28, 2018

③東証マザーズETF(2516)、マザーズ先物、マザーズ指数採用主要銘柄

リバウンド局面では日経平均指数と同じく、マザーズ指数だけが上昇するケースもあります。

暴落後に大きく買われる新興銘柄は、バイオ株や直近IPO等の業績を無視したいわゆるクソ株が多いのが特徴です。

しかも全ての銘柄が買われる訳ではないため、暴落中に狙って買うことは非常に難しいです。

そのため日経平均と同じく、マザーズ指数を買うという選択肢が出てきます。

しかしマザーズ先物やマザーズETFは指数との剥離や流動性の面等においてクセがあり、日経先物より使いにくい商品となっています。

 

 

④売られすぎていた銘柄

暴落後のリバウンド率が最も高いのは、それまであまりにも売られ続けていた銘柄です。

例えばRIZAP等の銘柄は短期間で数十%以上も上昇しています。

しかし下値の目処となる節目が無い状態まで売られていた銘柄を、下落中に買うのは極めてハイリスクです。

相場が反発しなかった場合はさらに売られ続けた可能性もあります。できれば反発を確認してから初動で買いたい所です。

しかしリバウンド後にいつ大きく売られるか分からないため、日中場を見れるデイトレーダーでないと利確が難しいと思われます。

まとめ

暴落時に最も買いたいのは、暴落のピーク時だけ連れ安した相場のエース級の銘柄です。

しかしそれらの銘柄を見極めるのは難しいため、日経平均先物やレバETFを買うのが無難な選択肢となります。

以上、株の暴落時には何を買うべきか、リバウンドする銘柄の選び方についての紹介でした。