ダイエット、糖質制限中のおやつ・間食におすすめの食べ物を紹介します。
ダイエット中は空腹を我慢することは逆効果で、上手く間食を取る事が大切です。
完全な空腹状態で食事を取ると血糖値が上昇し、太りやすい体質になってしまいます。
しかし間食と言っても何を食べよう?と、コンビニに行く度に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ダイエット時におすすめの間食・おやつを紹介します。
1位:ナッツ
間食には、ナッツ類がおすすめです。
ナッツは一見高カロリーに見えますが、少量でも満腹感が高く間食におすすめの食品です。
さらに良質な脂質を含んでおり、美容・ダイエット効果も高い食品です。
ナッツは会社のデスク等でも、回りの目を気にせず食べやすい点もメリットです。
残業時につい食べてしまう、お菓子やパンと置き換えるだけでもダイエット効果が期待できます。
ナッツはスーパーやコンビニで買うと割高なので、Amazonでまとめ買いするのがお得です。
関連記事 >>ダイエット時の間食はナッツがおすすめ。置き換え効果で3ヶ月で痩せる
2位:サラダチキン
筋トレ、糖質制限に最強の食品「サラダチキン」です。
コンビニでも買えますが、常温保存ができる商品を購入しておくと便利です。
数種類まとめ買いしておけば、味のバリエーションも増えます。
3位:プロテインバー
プロテインバーは、高タンパク・低脂質の食品です。
会社等で甘いものが欲しい時、お菓子代わりに食べるのに最適です。
食べすぎには注意が必要ですが、保存できて簡単に食べられるのがメリットです。
4位:プロテイン
プロテインは低脂質・高タンパク質の栄養補助食品です。
プロテインといえば、筋トレ後に飲むイメージが強い人も多いのではないでしょうか。
もちろんプロテインは筋トレ+ダイエットに効果的ですが、おやつ代わりとしても優秀なアイテムです。
プロテインはココア味やバナナ味等、かなり甘い味付けがされています。そのためプロテインを飲めば、甘いものが欲しい欲求を解消できます。
プロテインの甘さは人工甘味料で作られているため、お菓子と違いローカロリーです。
甘い物が食べたい欲求を抑えられる上、筋トレ・ダイエット効果もあるので一石二鳥です。
5位:オールブラン
自宅で間食を食べる時のおすすめは、シリアルの「オールブラン オリジナル」です。
オールブランは少量で満腹感を得られるため間食にも向いています。
同じシリアルでもフルグラなどは糖質が多いですが、オールブランオリジナルは無糖なので安心して食べることができます。
オールブラン単体だと味が無いので、苦手な人は加糖のヨーグルト(グリコのBifiXがおすすめ)を少し加えると美味しく食べる事ができます。
オールブランは食物繊維が豊富なので、便秘対策・整腸効果も期待できます。
関連記事 >>オールブランは便秘・ダイエットにおすすめ。食物繊維の効果が凄かった
6位:オートミール
オートミールは糖質が低く、栄養素の高い食品です。
海外モデルのダイエット、ボディビルダーの減量期にも使われる健康ダイエット食です。
水を少し入れて、電子レンジでチンするだけで食べられるのでご飯代わりとしても便利です。
「まずい」と言う人も見かけますが、味はほぼ「おかゆ」です。和風の味付けをすれば誰でも食べられる食品です。
オートミールは減量時の強力な味方になるので、間食だけではなく朝食にもおすすめです。
関連記事 >>オートミールは最強の炭水化物!ダイエット・糖質制限におすすめ
7位:ツナ缶(ライトツナ ノンオイル)
ツナ缶は手軽にタンパク質を補給する事ができ、ダイエットに最適な食品です。
ボディビルダーも愛用しているだけあり、食品の中でもトップレベルの低脂肪・高タンパク質食品です。
間食として「ツナ缶だけを食べる」というのはイメージが沸かない人も多いと思いますが、慣れるとこれ程便利な食品もありません。
ツナに飽きた人には、とりささみフレークもおすすめです。サラダチキンと違い、日持ちするので便利です。
普段の食事にも取り入れたいので、Amazonでまとめ買いしています。
8位:プロテインクッキー
プロテインクッキーは、タンパク質が多く含まれた食品です。
海外の大手プロテインメーカー「マイプロテイン」の商品が、日本製品に比べ品質・コスパが高くおすすめです。
若干高価なのが難点ですが、プロテインバーよりも含まれているタンパク質の量は豊富です。
まとめ
ダイエット・糖質制限時には、間食を上手く取ることが必要です。
空腹状態を我慢すると、逆に血糖値が上がり太りやすい体質になります。
しかし間食で何を食べるかは重要です。コンビニで、お菓子や菓子パンを買っていては非常に太ってしまいます。
そこであらかじめ保存が効く物を、通販で買いだめしておくことをおすすめします。