2019年のNISAはいつから?何を買うべき?おすすめの株・投資信託

NISAで買うべき株・投資信託 株式投資

NISA制度を使うことで、株式投資の利益を節税することができます。

しかし、NISAで具体的に何を買うべきか悩む方も多いのではないでしょうか。そこでNISAで何を買うべきか本記事にまとめました。

NISAとは

NISAとは株式投資の利益を節税するための制度です。株式投資で利益が出た際、通常は20%の税金を払う必要があります。

しかしNISAで購入した投資商品は、利益が出た場合でも非課税となります。非課税の対象期間は最長で5年間です。

2019年(平成31年)NISAはいつから?

2019年(平成31年)NISAの購入開始日は2018年12月26日(水)からとなっています。

既に購入が可能な状態になっています。

NISAの購入上限

NISAの購入上限は120万円迄となります。この枠は翌年に繰り越しができません。NISA枠はその年のうちに使わないと消失します。

NISAで何を買うべき?

NISAで何を買うべきか、具体的な使い方について候補をまとめました。

①株式個別銘柄(優待銘柄)

株式優待銘柄はこれまで暴落に強い実績があります。またアベノミクス以降、株価が数倍になった銘柄も多く生まれました。

ここ数年のNISA枠で投資する場合、最も成功した投資先の一つと言えるでしょう。しかし2018年は日本株も不調だったため、かなり売られている銘柄も多い状況です。

チャートを確認し、現時点でに大きく売り込まれている銘柄は避けた方がよいでしょう。

特に優待銘柄として人気のあるのはすかいらーく、マクドナルド等の銘柄です。ただしこの2銘柄は12月末が優待権利日となっています。

今から買う場合は、権利落ち後に株価が大幅に下がる可能性があるので注意する必要があります。

高優待利回りの銘柄ランキングはどこで見る?

「みんかぶ」の優待利回りランキングのページで調べることができます。

「優待利回り」と「配当利回り」の両方を併せた配当+株主優待ランキングも調べる事ができます。

四季報オンライン等の各種スクリーニングサイトで、細かい条件を加えて調べる事もできます。

②株式個別銘柄(高配当銘柄)

配当によるインカムゲインを目的とした、高配当の個別銘柄はNISA制度のメリットを活かした投資法です。高配当利回りの銘柄は株価下落時にも強いと言われています。

しかし実際に株価が暴落した時には、配当金ではカバーできない程に資産は減少します。配当利回りだけ見て銘柄を選定するのはリスクが高いと言えます。

つまり配当利回りだけではなく、本当に長期保有できる銘柄か調査する必要があります。個別銘柄の選定が必要なため、初心者には難しい投資法と言えます。

高配当利回りの銘柄ランキングはどこで見る?

「みんかぶ」の配当利回りランキングのページで調べることができます。

四季報オンライン等の各種スクリーニングサイトで、細かい条件を加えて調べる事もできます。

③株式個別銘柄(非NISA用銘柄)

普段から株式売買をしており、年内に株の購入予定がある人はその個別銘柄の購入枠にNISAを使うのも一つの手段です。

NISAは長期投資の方がメリットが大きい仕組みとなっています。

しかし全く使う予定が無ければ、普通の株式銘柄の購入枠として使った方が多少なりともメリットがあるケースがあります。

④投資信託

個別銘柄の選定が難しい場合は、投資信託を購入する方法があります。投資信託で最も人気があるのは「ひふみ投信」です。

ひふみ投信は、アベノミクス以降好調な成績を収めた投資信託になります。

しかし2018年は日本株市場の株価下落の影響をモロに受け、現在不調な状況となっています。

2019年もすぐに高値を更新する可能性は低い事が考えられます。

ひふみ投信(ひふみプラス)は売るべき?株価不調で判断するべき5つの理由

2018.11.22

⑤米国株

長期投資として購入する場合、米国株指数連動のETFが候補になります。

過去の実績からも長期保有した場合の期待値は日本株よりも高く、長期投資としては有力な投資先になります。

しかしNISAにおいて米国株は税制上有利とは言えず、日本株の方がメリットを活かすことができます。

また現在米国株価指数は下落トレンド入りし、当面の間低迷する可能性がありますので注意が必要です。

⑥何も購入しない(NISAは使わない)

2018年12月時点において、世界的に株価が下落しています。ここ数年で特に難しい投資環境にあると言ってもよいでしょう。

後から見れば買いのチャンスであった可能性もあり得ますが、当面は期待しない方がよいでしょう。

NISAのメリットが発生するのは、あくまで投資に利益が出た時だけです。無理にNISA枠を使わず、何も購入しないというのも立派な選択肢の一つになります。

まとめ

NISAを使うことで、株式投資の利益を節税する事ができます。利用しないと損な制度となっています。

投資対象としては、優待利回りの高い個別株式銘柄が特にこれまで有効な投資先になっていました。

しかし2018年末時点では大幅に株式市場の状況が悪化し、当面は株価の上昇が期待できない投資環境になっています。

今の状況では、2019年に入ってすぐにまた高値を更新するというのは考えにくい状況です。

自信の無い場合は、無理に「NISA枠を使わない」というのも選択肢の一つになります。