【2020年】NISAで何を買うべき?おすすめ株の銘柄・投資信託

NISA制度を使うことで、株式投資の利益を節税することができます。

しかしNISAで具体的に何を買えばよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。

そこでNISAで何を買うべきか本記事にまとめました。

NISAとは?

NISAとは株式投資の利益を節税するための制度です。

株式投資で利益が出た際、通常は20%の税金を払う必要があります。

しかしNISAで購入した投資商品は、利益が出た場合でも非課税となります。非課税の対象期間は最長で5年間です。

NISAの購入上限

NISAの購入上限は120万円迄となります。

この枠は翌年に繰り越しができません。NISA枠はその年のうちに使わないと消失します。

NISAとつみたてNISAの違いは?

NISAには、通常のNISAの他に「つみたてNISA」を選ぶことができます。

つみたてNISAでは株の購入はできず、毎月投資信託の積立をする仕組みになっています。

つみたてNISAは1年で投資できる上限額が40万円となっています。

NISAで何を買うべき?

NISAで何を買うべきか、具体的な使い方についてまとめました。

①つみたてNISAでの投資信託購入

投資初心者の方には、投資信託を購入する方法が最もおすすめです。

特定の企業の株を買った場合に比べ、企業の倒産や暴落のリスクがありません。

また少額から購入できるので、毎月少しずつ自動で積み立てすることも可能です。

しかし投資信託は商品の数が多く、どれを選べばよいか分からない人も多いのではないでしょうか。

そこで具体的にどの投資信託を買えばよいか、下記の記事で紹介しているのでご参考ください。

積立NISAとして購入できる投資信託の中から、おすすめの物を紹介します。

①主要な米国株に投資: eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

スイスの「ネスレ」等にも投資

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、米国を代表する企業500社(S&P500)に投資する投資信託です。

S&P500とは、米国企業を代表する大企業500社の株価を元に算出した「株価指数」です。

この中にはマイクロソフトやアップル、アマゾン、ジョンソン&ジョンソン等の優良企業が含まれます。

S&P500に投資すれば、これら500社の企業に分散投資する事が可能になります。

世界一の投資家「ウォーレン・バフェット」も、S&P500指数での運用を推奨しています。

この「eMAXIS Slim」は信託報酬(手数料)も非常に安く、現状で最も優良な投資信託の一つです。

②米国株全体に投資 :  楽天・全米株式インデックス・ファンド

楽天・全米株式インデックス・ファンドは、全米株式市場に投資する投資信託です。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)との大きな違いは、米国の小型株も一部含まれている点です。

一般的に小型株は、大型株よりも成長する余地が大きい傾向があります。

そのため大型株で構成されているS&P500の投資成績を多少上回る可能性もあります。

S&P500の方が情報量も多く無難ですが、リターン重視の人はこちらの投資信託を選んでも良いでしょう。

③世界の主要先進国に投資:ニッセイ外国株式インデックスファンド

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ニッセイ外国株式インデックスファンドは、外国株式に広く投資する投資信託です。

投資対象は米国株を中心に、欧州・アジアの主要先進国が含まれています。(日本は含まれていません)

ニッセイ外国株式インデックスファンドは信託報酬も低く、投資信託ブロガーにも人気の投資信託です。

人気の理由は、米国だけではなく「世界に幅広く分散投資した方が安心」というイメージがあると思います。

しかし実際に株式投資をしていると、米国以外の国に投資するメリットは正直感じません。

なぜなら世界の金融市場は米国が中心のため、米国株が暴落する時は、他の国の株価はもっと暴落するからです。

また欧州・アジア等の株式市場は米国株に比べ将来的に成長する期待値が低く、ハイリスク・ローリターンな傾向があります。

そのため個人的には、S&P500等の米国株だけに投資する投資信託の方がおすすめです。

④日本の成長企業に投資 : ひふみプラス

ひふみプラス

ひふみプラスは、レオス・キャピタルワークスが運営する投資ファンドです。

ひふみプラスは日本株を中心に、成長株に対して投資する投資信託です。(近年は米国株にも投資しています)

これ迄紹介した投資信託は、株式市場の動きに連動する「インデックスファンド」でした。

しかしひふみプラスは、ファンドマネージャーが銘柄を選んで運用する「アクティブファンド」に分類されます。

ひふみプラスはここ数年、日本の市場平均(TOPIX)を上回る利回りを出し人気化しました。

しかしアクティブファンドは、運用するファンドマネージャーの腕によって成績が左右されます。

ひふみプラスはここ数年不調が続き、今後も好成績が続くか分からないというリスクがあります。

そのためもし購入する際には、投資資金全体の一部にしておいた方が無難でしょう。

②高配当利回りの銘柄

高配当の個別銘柄の長期投資は、NISA制度のメリットを活かした投資法です。

高配当利回りの銘柄は、株価の暴落にも強いと言われています。

代表的な高配当利回りの銘柄は下記の記事で紹介しているので、ご参考ください。

関連記事 >>【2020年】高配当株の人気・おすすめ銘柄ランキング

③株主優待銘柄

おすすめの株主優待ランキング

株主優待銘柄は個人投資家に人気が高く、株価の暴落にも強い傾向があります。

オリエンタルランドのように、アベノミクス以降で株価が数倍になった銘柄も生まれました。

NISA枠で投資する場合、最小単位(100株)で複数の優待銘柄を買うというのは最も有力な手段の一つとなります。

関連記事 >> 【2020年】株主優待ランキング!人気・おすすめの銘柄を厳選

④株価が数倍になる銘柄を狙う

IPO抽選におすすめの証券会社

株価が数倍(大幅高)になる事を期待している銘柄がある場合、それをNISA枠で買うのは有効な方法です。

もし株価が大幅高になった場合は、利益額が大きい分大きく節税する事ができます。

しかしギャンブル性が高い「バイオ株」はリスクが高過ぎるため避けた方がよいでしょう。

「バイオ株」は、新薬の開発に成功すれば大きなリターンがあると考えられておりNISAで大人気です。

しかし悪いニュースがあると突然「数日で5分の1」に大暴落する等、ほぼギャンブルと言える状況となっています。

まとめ

NISAを使うことで、株式投資の利益を節税する事ができます。

基本的には下記4つの方法から選ぶことをおすすめします。

  1. 投資信託
  2. 高配当利回りの銘柄
  3. 株主優待銘柄
  4. 株価が数倍になる銘柄を狙う

また株・投資信託のいずれを買う場合でも、楽天証券やSBI証券等の「ネット証券」で購入するようにしましょう。