【2019年】大発会はいつ?株価は?今年は通じない例年の傾向・アノマリー

2019年の大発会(2018年の大納会)の日程や売買時間をまとめました。

また例年の大発会及び1月の株価の傾向(アノマリー)を紹介します。

ただし2019年は、現在の市場環境を考慮すると例年のアノマリーが通用しない可能性があります。

日本株市場はいつから?大納会・大発会の日程

2018年末(2019年始)の日本株市場の大納会・大発会は下記日程となっています。

日本株市場の大納会・大発会
12月28日(大納会)
1月4日(大発会)

大納会・大発会の営業時間・取引時間は?

大納会・大発会ともに通常日と同じ取引時間です。(前場:9:00~11:30 後場:12:30~15:00)

過去(2008年迄)は半ドン(半日のみ)の営業だったことがあります。

その名残で特殊な営業時間と勘違いする人がいますが、通常日と変わりありません

2018年末(2019年初)の米国株・日本株市場 営業日カレンダー

2018年年末(2019年初)の米国株・日本株市場の営業日は下記となっています。

日本株市場が休みの間、米国市場は開いています。そのため、米国株市場の株価の動きを大きく受けてのスタートとなります。

なお中国株市場も米国株同様、1/1のみ休みとなっているため注意が必要です。

日付米国株日本株
2018/12/28(金)○(大納会)
2018/12/29(土)休み休み
2018/12/30(日)休み休み
2018/12/31(月)休み
2019/01/01(火)休み休み
2019/01/02(水)休み
2019/01/03(木)休み
2019/01/04(金)○(大発会)

株価は上がる?下がる?例年の傾向(アノマリー)は?

1月はよく「ご祝儀相場」と呼ばれ、例年好調な事が多い傾向があります。

特に米国株については小型株が堅調なケースが多いです。

12月は個人投資家や機関投資家が節税売りや手仕舞いの売りを入れるため、株価が下がる傾向があります。

しかし12月末頃から(受渡日ベースで1月入りするため)個人投資家が買いに転じる事が多いです。

その流れが1月も続き、更に機関投資家が買い戻しを行うため1月は株価が強い傾向があります。

2019年の大発会の株価、1月相場は?

2019年の大発会、1月相場は例年のアノマリーが参考にならない可能性があります。

理由は2018年12月の暴落です。12月の大納会に日経平均株価は無理やり2万円代に戻しましたが、明らかに日銀等の買いによるものです。

日経平均指数銘柄以外は大きく売られたままで引けました。さらに米国株も同様に、引けで無理やり買いが入りました。日米ともに指数だけを見ると底打ったようにも見えますが、買いが続くかは怪しい状況です。

1月3日に急激な円高(一時104円台)が発生

1月3日に入り急激な円高が発生し、109円台から一時104円台に突入しました。その後107円台に戻しましたが、異常事態です。為替がこの状態では、日経にも買い戻しが入るとは考えづらいと思われます。

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とはいえ信用評価損益率等の指標では、依然短期反発はありうる状況です。さらに年末の持ち越しを避けるため、例年以上に投資家は大きく買いポジを外した状態となっています。需給的には大きく反発する可能性も有り得る状況にあります。

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まとめ

2019年初は例年とは需給状態が大きく異なり、例年のアノマリーがそのまま通用するとは考えにくい状況です。

特に為替については大納会後に円高が進み、110円を割り一時104円台まで突入しました。(その後107円台に戻しました)

2019年の大発会、及び1月相場は日本株市場が休み中の米国株市場の動向次第で大きく動く可能性があります。

今年はアノマリー以上に、米国株市場の動向に注目する必要があるでしょう。

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