パナソニックの配当利回り、権利確定日はいつ?今後の株価の見通しは?

パナソニック株価

パナソニックは日本を代表する企業の一つです。

企業の知名度が高いこともあり、個人投資家にも人気の銘柄となっています。

しかし株価は不調が続き、2018年頃から大きく下落しています。

パナソニックの配当金の情報と、株価の推移についてまとめました。

パナソニックの配当利回りは?

パナソニックの配当利回りは3.3%前後を推移しています。

配当利回りは高いように見えますが、現在は配当利回り4%~5%以上の大手企業も珍しくありません。

パナソニックは大手企業ということからディフェンシブな銘柄と考えている人もいますが、市況や為替の影響を大きく受けます。

業績やリスクと比較して考えると、あまり魅力的な利回りというほどではありません。

パナソニックの配当権利確定日は?

パナソニックの配当権利確定日は、3月末、中間配当金は9月末の年2回です。

パナソニックの配当はいつ貰える?

パナソニックの配当は、中間配当は12月初旬頃、期末配当は6月初旬頃に支払われます。

パナソニック(6752)の株価チャート

パナソニック株価チャート

パナソニックの株価は2018年以降、右肩下がりで下がっています。

チャートも下降トレンドとなり、年初来安値を更新しています。

2018年12月は世界的な株価の暴落もあり、多くの日本の大手企業も株価が下落しました。

しかし2019年に入り株価がリバウンドする銘柄も多い中、パナソニックの株価はさらに下がり続けている状況となっています。

パナソニック株の下落と株価推移

パナソニック株価の下落の原因は、第一に業績不振が大きいと考えられます。

テスラ向け事業が注目されがちですが、既存事業の決算内容がかなり悪い点が目立ちます。

計画では増収増益、利益率の改善を目標としていたはずが、実際には減収減益、利益率も悪化した状況が続いています。

さらに直近の第1四半期決算(4~6月)の連結税引き前利益も「前年同期比45.0%減」と、かなりの悪い決算内容でした。

通期計画は据え置きでしたが、今後の業績が期待できない内容になっています。

パナソニックの株主優待は?

パナソニックには株主優待はありません。

今後も株主還元として株主優待が新設される可能性は極めて低いでしょう。

パナソニック株の掲示板

パナソニック株は個人投資家にも株主が多く、比較的掲示板にも書き込みが多い銘柄です。

ただパナソニックレベルの複合型大企業になると、個人投資家の意見は参考にならないのが正直な所です。

パナソニック株の買い時は?

パナソニック株売上

海外の売上比重が高い

円高の影響や米中貿易摩擦による中国経済の減速で、電子部品の販売に影響が出ているとの声もあります。

多少の外部的要因はあるにしても、そもそもの中期計画に問題があると考えられても仕方がない状況となっています。

大手日本企業の多くの株価が回復基調にある中、パナソニックの株価が市場に対しアンダーパフォームしているのは企業自身に問題があると判断されていると思われます。

この状況を打破し株価が反転するためには、経営レベルで大きな改善が示される必要があるでしょう。

パナソニック株価の今後の見通しは?


パナソニックには明るいニュースが無く、上値は相当重いことが予想されます。

通期の見通しは売上高7兆9000億円(前期比1.3%減)、営業利益3000億円(同27.1%減)、当期純利益2000億円(同29.6%減)となっています。

また決算資料を読む限りでは、特にテレビ事業等の収益性悪化、車載向け機器の赤字等が目立ちます。

これらは今後計画の見直しが行われたとしても、短期的な回復は難しいことが懸念されます。

まとめ

パナソニックは2018年以降、株価の下落が続いた状況となっています。

2019年に入ってからも決算の内容は冴えない状況が続き、株価は低迷した状況を続けています。

今後、短期的に株価が上昇するには何らかのサプライズが必要となるでしょう。

以上、パナソニックの株価についての状況まとめでした。

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