リクルートHDの株価や配当金はどうなる?コロナの影響は?

コロナショックの影響で、リクルートHDの株価が暴落しました。

その後株価は回復してきましたが、株価暴落時には大きな影響を受けることが浮き彫りになりました。

リクルートHDは2014年の上場後、約3倍もの株価上昇をしていました。

リクルートHDは「リクナビ」等、就職関連の事業で有名です。

しかし就職以外にも、住宅(SUUMO)・結婚(ゼクシィ)・じゃらん(旅行)等、多くの事業を展開し成功しています。

本記事ではリクルートHD株価の推移、今後の予測について紹介します。

リクルートホールディングス(6098)の株価推移・チャート

リクルートHDの株価は2020年に入り、コロナショックの影響で株価は50%以上も暴落しました。

しかし現在は株価が上昇し、最高値付近まで回復しています。

求人市場は、不景気になると最も影響を受ける業種の一つです。

リクルートHD以外の求人企業も、軒並み大幅な暴落をしていました。

リクルートHDは2014年の上場後は株価が好調で、約3倍になっていました。

リクルートの配当利回り

リクルートの優待利回りは、1.0%前後で推移しています。

配当性向は30%程度が目安とされています。

リクルートの配当金の権利確定日

リクルートの配当金の権利確定日は、9月末と3月末の年2回です。

リクルートの配当金はいつ貰える?

リクルートの配当金支払日は、6月末と12月上旬の年2回です。

リクルートの株主優待

残念ながら、リクルートには株主優待はありません。

リクルートの事業内容

リクルートHDの事業は大きく3つのセグメントで構成されています。

  1. メディアソリューション
  2. 人材派遣
  3. HRテクノロジー

これら3事業の中で、就職・住宅・結婚・旅行などのサービスを提供しています。

HRテクノロジー事業

HRテクノロジー事業では、下記のオンライン求人サイトに関する事業を中心に構成されています。

  • オンライン求人情報専門検索サイト「Indeed」
  • オンライン求人広告及び企業情報サイト「Glassdoor」

メディア&ソリューション事業

メディア&ソリューション事業では、販促領域と人材領域の2つの事業で構成されています。

販促領域

  • SUUMO
  • ゼクシィ
  • HotPepperグルメ
  • HotPepper Beauty
  • Airレジ
  • スタディサプリ

人材領域

  • リクナビ
  • リクナビNEXT
  • タウンワーク

人材派遣事業

人材派遣事業は、国内における人材育成サービス関連事業や、アジアでの人材紹介事業等により構成されています。

リクナビ問題の株価への影響

2019年9月、リクルート株を保有する株主13社の売出しが発表されました。

リクルートHDは、発行済株式総数の20%が以上が政策的な持ち合い株となっています。

そのうち今回は大手メガバンク等による約4,000億円もの大規模な売出しとなりました。

これはリクナビ問題(リクナビが学生の内定辞退率を予測して、データを企業に販売していた)事が背景にあったたと思われます。

対するリクルートHDは、対抗策として800億円もの自社株買いを発表しました。売出し発表後は受給悪化が懸念され一時的に株価は下落しました。

しかしその後、すぐに株価は持ち直しています。

リクルート株の買い時、今後の見通しは?

リクルートHDは2020年のコロナショックの影響で、株価は暴落しました。

日本国内で不景気が続く限り、求人関連の募集は減少する事が懸念されます。

IT・通信セクター等の企業の株価はすぐにリバウンドしましたが、リクルートHDの株価回復は大きく出遅れました。

ただしリクルートのような優良企業には、千載一遇の買い時だったかもしれません。

まとめ

リクルートHDはコロナショックの影響で、株価は50%以上もの暴落をしました。

しかしその後株価は回復基調にあり、最高値付近までリバウンドしています。

リクルートはかなり国内の景気に影響を受ける企業のため、暴落時には注意が必要と言えるでしょう。

以上、リクルートの配当・株主優待と株価情報のまとめでした。

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