BNF(小手川隆)の現在の資産は?株で160万を200億にした投資手法

B・N・F(ビー・エヌ・エフ)とは、天才トレーダーとして有名な個人投資家です。

アルバイトで貯めた160万円を元手に、200億円以上の資産を築いたと言われています。

一時期はテレビや各種メディアに出演し、投資家以外の一般人も名前を知る人は多い存在です。

特に2005年の「ジェイコム誤発注事件」では、1日で20億円以上を稼ぎ世間を騒がせました。

しかしBNFは架空の存在では無く、実際に上場企業の大株主として四季報にも登場しています。

本記事ではBNFの経歴や投資手法、現在の状況についてまとめました。

BNF(ビーエヌエフ)とは?

BNF(「B・N・F(ビー・エヌ・エフ)」)とは、日本の個人投資家です。

BNFは2004年~2005年にかけて、インターネット掲示板「2ちゃんねる」に書き込みしていました。

「B・N・F」はその頃に使っていた、2ちゃんねるでのコテハン(ハンドルネーム)です。

BNFのハンドルネームは、米国の投資家ヴィクター・ニーダーホッファーに由来します。

ヴィクター・ニーダーホッファーとはジョージ・ソロスにも評価された投資家です。

BNFはNHKの「マネー革命」というヴィクター・ニーダーホッファーの特番を見てトレードを始めました。

BNFの投資手法は?

BNFの投資手法は、本などは出版していないため詳細までは不明です。

しかし2ちゃんねるの書き込みや、各種インタビューから推測することができます。

投資方法は時期によって違うようですが、基本的には「テクニカルを使ったスイングトレード」が中心です。

特に剥離率を使った「逆張りトレード」を得意にしていました。

PER等の指標は見ず、ファンダを考慮しないトレード法でした。

ただし逆張りに特化していた訳ではなく、臨機応変に順張りトレードも組み入れていました。

銘柄は流動性がある物を好み、新興市場・ボロ株・大型株等幅広く売買したそうです。

保有銘柄数は30~50銘柄、トレード回数は1日平均70回以上のペースになることもあるようです。

BNFはマーケットスピードを使用

BNFは楽天証券のトレードツール「マーケットスピード」を使用しています。

トップレベルの投資家が使うだけあり、マーケットスピードを愛用するトレーダーは多いようです。

ジェイコム誤発注事件とは?ジェイコム男として有名に

BNFが世間で有名になった原因の一つに、ジェイコム誤発注事件があります。

ジェイコム誤発注事件とは、みずほ証券の担当者が「61万円1株売り」と「1円61万株売り」を誤注文した事件です。

これにより新規上場したジェイコムの株価はストップ安になりました。

この株価を見て、即座にBNFはジェイコム株を大量購入し1日で20億円もの利益を上げました。

この事件はテレビのインタビューにも取り上げられ、BNFの名前が世間に広く知れ渡るきっかけになりました。

BNFは不動産にも投資

BNFは株だけではなく、不動産投資でも有名です。

2008年に「チョムチョム秋葉原」という商業ビルを約90億円で購入しました。

また、2011年には秋葉原の商業ビル「AKIBAカルチャーズZONE」を推定170億円で購入しています。

チョムチョム秋葉原は2018年に売却し、売却価格は推測で120億円前後と言われています。

不動産の賃料だけで数十億円、売却利益で30億円もの利益を出したことになります。

株だけではなく、不動産投資でも成功を収めたことになります。

BNFの現在は?ツイッターのアカウントは?

BNFは現在メディア等に出演することも無くなり、全く表には出てきません。

またツイッター等のSNS、情報発信もしていません。

資産額や結婚、破産したと言った話題を見ることがありますが、デマや根拠の無い推測ばかりです。

BNF(小手川隆)の保有銘柄は?

BNFはこれまで大株主として、毎年四季報に掲載されています。

掲載される時は「小手川隆」として登場します。

四季報オンラインや四季報CD-ROM等で検索すると、その時点の保有銘柄を知ることができます。

BFNはcisとも交友

資産230億円の投資家「cis」氏は、BNFと2ちゃんねるのオフ会で出会っています。

BNFと違いcis氏は本を出版しているので、一読をおすすめします。

まとめ

BNFは日本のトップレベルの個人投資家として有名です。

その投資手法は、2ちゃんねるの書き込みや、メディアのインタビュー等で垣間見ることができます。

しかし現在はメディア等に出てこなくなったため、現在の正確な資産額については不明です。

BNFとも交友のあった天才投資家のcis氏は、2018年に本を出版しています。

cis氏はBNF同様に、ジェイコム誤発注事件で6億円もの利益を上げています。

当時の雰囲気を知りたい人は読んでみることをおすすめします。